グレーを基調とした外観に木目を組み合わせ、すっきりと落ち着いた印象に仕上げた平屋の住まい。
室内の中心となるのは、約22畳のゆったりとしたLDKです。無垢材の質感を活かしながら、グレーやブラックをアクセントに取り入れ、シンプルな中にも温かさを感じられる空間になりました。
デザインだけでなく、家の中をスムーズに移動できる回遊動線や、来客用と家族用を分けた玄関など、毎日の使いやすさにもひと工夫。
見た目の美しさと暮らしやすさ。その両方を大切にした平屋です。

POINT① 外観
グレーの外壁に木目を合わせ、素材の違いをアクセントとして活かした外観。
装飾を増やしすぎず、平屋らしい水平ラインを強調することで、すっきりとした中にも存在感のある佇まいに仕上げています。

POINT② LDK
約22畳のLDKは、家族がそれぞれの時間を過ごしながら、自然と同じ空間に集まれる間取りです。
キッチン、ダイニング、リビングをひと続きに配置し、視線が抜ける開放的な空間に。床には無垢材を取り入れ、広さだけではなく、木の心地よさも感じられるLDKになりました。

POINT③ キッチン
グレーのキッチンと白い天板に、ブラックアイアンや間接照明を組み合わせたキッチンまわり。天井には無垢の羽目板を使い、モダンな空間に木の温もりを加えています。
もうひとつのポイントが動線です。
キッチン横のパントリーからウォークインクローゼットへ、その先には水まわりへとつながる回遊式の間取りを採用しました。
料理、片付け、着替え、洗濯といった日常の動きをできるだけコンパクトに。毎日の家事がスムーズに進むよう考えられています。

POINT④ 玄関
玄関は、来客用と家族用の2つの動線を設けました。
家族はシューズクロークを通って室内へ入ることができるため、普段使いの靴や荷物が表から見えにくく、正面の玄関をすっきり保ちやすくなっています。
ホールにはブラケットライトを取り入れ、玄関を単なる出入り口ではなく、住まいの雰囲気を感じられる空間に仕上げました。

POINT⑤ 造作洗面台
白をベースに、タイルと間接照明を組み合わせた造作洗面台。
スクエア型のボウルや見せる配管など、シンプルな構成の中に少しだけ個性を加えています。
窓から自然光も入るため、明るく清潔感のある洗面スペースになりました。
ブラック、グレー、木目をバランスよく取り入れた、お施主様のこだわりが感じられる平屋になりました。
全体はシンプルにまとめながらも、照明や素材の選び方、造作部分など、一つひとつに個性があります。