
佐世保市日野町の県道沿いに建つこちらの建物は、1階にベーカリー(パン屋さん)を配置し、2、3階を住居とした3階建ての店舗併用住宅です。
交通量の多い立地条件を活かし、店舗としての視認性と、住居としての快適性を両立させた計画としています。
外観は、シャープな印象のガルバリウム鋼板をベースに店舗部分にはセメントの質感を活かした外装材SOLIDOを採用。
一点もののアンティークドアと調和させることで、通りを行き交う人の視線を引きつける存在感のあるファサードに仕上げました。

住居部分の中心となるリビングダイニングには、梁現しの大きな吹き抜け空間を設け、店舗併用住宅でありながらも、明るく開放的な居住空間を実現。壁面には外観と同じSOLIDO、天井にはOSB合板を採用し、素材を活かしたインテリアで全体を統一しています。
床材には、ウォールナットの挽板フローリングを採用。深みのある色合いと上質な木目が空間全体を引き締め、インダストリアルな素材使いの中にも、落ち着きと高級感を感じさせる住空間を演出しています。無垢材の風合いを感じさせながらも、安定性に配慮した挽板仕様にすることで、店舗併用住宅に求められる実用性と美しさを両立しました。


床材には、ウォールナットの挽板フローリングを採用。深みのある色合いと上質な木目が空間全体を引き締め、インダストリアルな素材使いの中にも、落ち着きと高級感を感じさせる住空間を演出しています。無垢材の風合いを感じさせながらも、安定性に配慮した挽板仕様にすることで、店舗併用住宅に求められる実用性と美しさを両立しました。

ブラックアイアンの階段と手すりに加え、HERMOSAのシリンダーウッドランプ、バイロンランプ、ヴェニスシーリングファンを組み合わせ、古材を用いた家具やバイク&サーフテイストのインテリアを随所に配置。古き良きアメリカ西海岸のレストランを思わせる、アメリカンヴィンテージの世界観を住空間に落とし込んでいます。

店舗と住居を一体で計画する店舗併用住宅は、動線計画・構造・断熱性能など総合的な設計力が求められます。本自例は、認定長期優良住宅として計画・施工。高い断熱性・耐久性・維持管理性を備え、将来にわたって安心して暮らせる住まいとなっています。店舗併用住宅でありながらUA値0.57を確保しデザイン性と住宅性能を高い次元で両立しています。
